〜木製レリーフ〜

木祖の四季


★とちのみ保育園(木祖保育園)の子供達の下駄箱横の壁に高さ928mm、幅3395mmの木製レリーフが完成しました。ナルカリが手掛けた作品の中では一番大きな作品になりました。作品の出来栄はたいへん満足しましたが、いろいろな意味でかなりたいへんな仕事になりました。切り取ったパーツの数は1000を超え、使った樹種は20種類を超えました。なら、くり、さくら、ひのき、とち、さわら、ねずこ、せん、けやき、からまつ、べいまつ、さわくるみ、くるみ、ほお、かつら、ブラックヲールナット、きり、えんじゅ、じゃら、アフリカンパドック、パイン、アユース、スプルス、アルダー、タガヤサン、ぶな、ビーチ、たも、他を使用しました。だいたいの材はナルカリの手持ちの材がありましたが、もし手持ちの材がなければ、買い集めるにはかなり苦労したかも知れません。 

タイトルは木祖の四季、左から春、夏、秋、冬と四季の移り変わりを表現しました。登場している動物は木祖村にいる動物をイメージしましたが少しわかりにくいものもいるかと思います。狭い工房の中での製作はイライラすることが多く、切り取ったパーツを並べるスペースを作ると、作業場所が狭くなり、半分に区切って製作しました。途中体調を崩して入院というハプニングがあり納期に間に合うかと心配しましたが、なんとか間に合わせることができました。

この仕事を経験したことが、ナルカリの新しいジャンルを切り開くことになりそうです。

これを機に、木製レリーフの作品の依頼が多くなればたいへん良いことだと思っています。

仕事をくれた関係者の皆さんと、ナルカリのスタッフの皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。